満足度★★★
悲しい真実Bキャスト版を観劇。古○任三郎を彷彿させるフライヤーですが、謎解きや推理成分はほとんどありませんでした。参考人として呼ばれた被害者家族3人と幼なじみ、4人の供述場面を再現する形で物語は進みます。犯人は誰なのか?よりも、事件の裏に隠された悲しい事実の方にスポットを当てた作品。無力感を覚えるような展開で、観劇後感ははっきりいってあまり良くはありません。色々と考えさせられるお話ですね。
ネタバレBOX
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2015/06/06 22:03
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