満足度★★★★★
涙が流れました先ずは、素晴らしい作品だと思います。ぎん役の原章子さんとお母さん役の斉藤萌さんの演技を初め、皆さん素晴らしい演技でした。そしてストーリーも戦時中から戦後へのそれぞれのシーンの移り変わりで、なんとも言えない哀しさを表していたと思います。観て良かったと思える芝居でした。タイトルの「愛しきは」を「かなしきは」と読ませる意味がわかったのはラストのシーン。これも感動的でした。次回作も期待しています。
ネタバレBOX
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2015/04/17 00:01
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