満足度★★★★
惜しい/約120分 いい話なのに、いま一歩胸に迫ってこないのは、主人公にとっての“大事な人”がいかに大切か、それがもう一つ伝わってこないせいだろう。 ユーモアははえぎわの持ち味だし、それを欠くとはえぎわではなくなるが、今作はコミカルなシーンとシリアスなシーンのメリハリがあまりなく、それが“大事な人の重要性”を伝わりづらくし、結果として感動を弱めているように思った。
ネタバレBOX
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2015/04/05 01:15
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