満足度★★★★★
二人の少年の生と死を描いたファンタジー生と死というテーマを、美しいセリフと展開で描く、アンチドラマ、メタ演劇でした。起承転結のハッキリした、分かりやすく、結論・メッセージを押しつけるウェルメイドな芝居より、ゴダールの映画やベケットの「ゴドーを待ちながら」のように、観客が自由に解釈できるパフォーマンスのほうが好きという方には、とても楽しめる舞台だったと思います。
ネタバレBOX
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2015/03/26 13:57
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