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走るおじさん
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公演情報
あひるなんちゃら「
走るおじさん
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★★★
素数美学
面白い。70分。
ネタバレBOX
走るおじさん(根津茂尚)…仕事しないで公園で走ってるおじさん。バツイチ。
妹(石澤美和)…数学者。素数を愛する。
弟(澤唯)…警官(事務)。本音は兄の走りをやめさせたい。既婚。
娘(松本みゆき)…大学生。父に代わり学費や生活費のためバイトする。父をボコボオにした。
見てる人A(志水衿子)、B(篠本美帆)、C(堀靖明)…おじさんを見てる人たち。なんかクリエイトな仕事をしてるっぽい。
友達(園田裕樹)…夜勤とコピーバンドをやってる人。おじさんに感動している。
弟の妻(?????)…ワンシーンだけ出演。おじさんの手紙の愛読者。
公園で走るおじさんをとりまく人々とおじさんらの駄弁劇。立ち上がりからいい感じに笑えた。短くて面白いいい舞台だった。
石澤のストップウォッチ1秒止め演技が最高に面白い。モーションから表情、それだけで面白い。1秒止めはできないほうが面白いという、ちょっと哲学っぽい要素があるのがまたいいね。石澤の素数美学も後押しして、いい役柄だった。
あと、友達の勘所のつかめない感動屋具合も良かった。AとBがバンドマンに見られてると勘ぐっときながら、スーツな友達の、唐突なバンドやってんだ発言は笑えた。
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2015/03/08 21:18
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