満足度★★★★
一粒で二度おいしいツクリ60年代の日活の歌謡映画路線のようなヴィジュアルで昭和の松竹映画的な「ネオ・人情噺」を語る前半と、キレイゴトを排し人の弱さを描いてペーソスが漂う後半の二段構えで「一粒で二度おいしい」。前半のクライマックスと全体の幕切れで味わいが異なるが、それぞれにステキ。
0
2014/12/03 19:18
このページのQRコードです。
拡大