満足度★★★★★
無題1317(14-366)
19:00の回(曇)。18:20会場着、18:30開場。
水面に星の光が映っているような舞台、桟橋のような足場、浮き球、赤く細かい目の網、トタンのバラックのような佇まい。
開演前、18:44、席に戻ると役者さんが舞台に2人、車や列車の音、帽子を深く被り、背中を丸めた人たちが集まってきました。
いつ始まったのか、19:00開演(たぶん)~21:17終演、初日乾杯。
佐藤さんは風琴工房「proof(プルーフ)-証明-」で観ていて、そのときの美術は「杉山至+鴉屋」、当パンをみると横山さんも出ていらしたのですね(来月の「みそじん」予約しました)。
とても重い内容でしたので、少しずつ継いでゆこうと思います。千秋楽にもう一回観に来ます。