満足度★★★★★
最終公演にして最高14人の登場人物の個性が埋もれること無く魅力的に伝わり、2時間近く観ていて混乱することもない。難しいことだと思うが、脚本、演出、役者さんがみな、最高めざしてやり切ろうとしている感じがして、だからこそできている。最終日に向けてあと6回。きっと反省点は改善して、まだまだ完成度は上がって行くはず。これが最終公演だというのはもったいないと思うが、最後じゃなく通過点として次にポジティブに繋がって行くに違いない。
0
2014/09/24 10:05
このページのQRコードです。
拡大