満足度★★★★
堪能しました雰囲気は、京都にドップリという感じでした。殺陣や踊りは見応えありました。特に、階段落ちも素晴らしかったです。ただ、あの渚ゆう子の唄はずっこけました。京都に生まれ、京都で育った自分からみて、話されている言葉に土佐訛りがはいっているような感じで、ちょっと気色悪かったです。また、お芝居の前説でも、京ことばで「厠(かわや)」は無いですよ。(「はばかり」では)劇中で一番映えたのは「久右ヱ門」役でしょうね。力強さは無く女房の尻に敷かれているけど、実は芯が強い京男の真髄(?)が出ていたように思えました。
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2014/09/07 23:35
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