満足度★★★★★
どっしりと。久しぶりの観劇に久しぶりの劇団さんを。骨太な、しかし少し変わった切り口の戦争もの。単なるお涙頂戴の歴史物に留まっていないのは現在の日本の状況が作品にそうさせたのか、客席側の受け取り方なのか。一人で観に行ったのだが友人と観に行ったとしたら帰り道どんな話をするだろう。作品の話をできるのだろうか。戦争の話をできるのだろうか。そんなことを考えながら帰途につきました。
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2014/07/25 08:36
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