満足度★★★★
自由!劇団初見。文学的セリフが込み入りすぎていて、咀嚼するのにやや難儀したものの、その文学的セリフの応酬やバカバカしくも感動的なストーリー展開に魅入られました。面白かった。後藤のどかさんの役はアテ書きしたのか、誰にも代役は務まるまいと思えるくらい、可愛くて薄幸でどこかすっとぼけたキャロライン役がハマっていました。
ネタバレBOX
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2014/06/01 22:46
0
2014/06/04 13:58
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自分の思うカワイイを、形にするとだいたい、
あんなような、キャラクターになり、
後藤のどかさんは、あれが得意。
ただ、彼女自身が、何でもできる役者さんで、
だいたいの役をうまいことやると思われます。
淡いのに、色が深い。