満足度★★★★
期待を裏切る開演前は、舞台美術が期待できない様相でした。4人の出演者で演じきれるのか少々心配でした。暗転から現れたのは、期待させるに十分な舞台が登場です。若く乱暴で荒削りな演技だけど、嫌な感じはなく、むしろ魅力的な役者陣でした。ストーリーも雑なようで深い、テンポもいいし、癖になる面白さでした。そういえば、パンフレットには10数年観劇しているペテカンのメンバーが協力者に名を連ねているのを見つけました。劇団に変な縁を感じました。
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2014/05/31 23:28
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