満足度★★★★
代わりに蜆は売りません!冒頭の瓦づたいに逃げ、小判をばらまくところは時代劇好きにはたまらないシーン。でもラストの紙ふぶきの量が少なく寂しかった。次郎吉にとっては決して悲しい結末ではないので、もっと豪快にしてほしかった。さらに言えば、鼠小僧の盗みに入るシーンをもっと観たかった。いつものことであるが、主宰内堀氏自らお客を出迎える姿勢は芝居への熱い思いを感じる。舞台セット、衣装も含め楽しめました。
ネタバレBOX
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2014/05/14 00:06
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