満足度★★★★★
無題1046(14-085)
18:00の回(晴)。17:15受付、開場。カウンター側が客席(椅子+クッション)、楽日、満席、下手に木製(白木)のベンチ。17:50前説(アナウンス、80分)、18:01鐘の音、暗転~19:26終演。「アルバローザの花嫁」からで2作目。
「ギムナジウム」...というと「11月のギムナジウム」、4人なら「1999年の夏休み」とどんどん思い出します。
※「11月のギムナジウム(初出1971)」。小学館の文庫版は1976.4.月に買っています。
最初の「声」「ハーモニー」..ここですでに決まってしまったようで、4人の声がはっきり聴こえます(天井にマイク)。正面の壁に映る洋風の窓枠が寄宿舎らしく、黒く細いタイ、白いシャツが清らかでなければならない少年が纏うべき衣に見えてきます。
2014/03/25 23:32
2014/03/25 19:58
2014/03/24 22:01
こんばんは、わざわざコメントいただきありがとうございます。
大袈裟かもしれませんが、こんなに美しい歌声があるのか、
と思ってしまうほどの聴きごたえでした。
かつて、萩尾さんの作品で見つけた永遠の少年、
いつかそれを観ることができるとは思っていませんでした。
次回作楽しみにしています。