満足度★★★★
心配なのはひとつ!
鹿賀、濱田、松井、彩吹、鳳キャスト観劇。
舞台美術の素晴らしさは観る価値十分(特にファンタズマの見世物小屋)
前作と世界感違って人間臭い会話が多く、難曲ばかり。
さて出演者の出来は如何に!
濱田さんは見事なヘッドボイスで難曲も期待通りに、素晴らしい出来!
この大役で押しも押されぬトップミュージカル女優決定づけた。
グスタフ役の松井君はレミゼのガブの時も注目してましたが、10歳とは思えぬ素晴らしいボーイソプラノで将来有望です。
彩吹さん宝塚譲りの小気味よいダンス、歌も楽しい!
鳳さんはブルーレイのオーストラリア版のマダム・ジリーとそっくりそのまま!年齢を感じさせません。