満足度★★★★★
Bキャスト!!
何から話せばいいのか?
ギリギリまで振り付けを、いじくり回しつつも、
何度も何度も行うことで血肉にしていった過程を伝えればいいのか?
いやいや、
この公演を普通に仕事をしながら、
集まり、ここまでの祭りに昇華できたことを褒め称えればいいのか?
いやいや、
そんな事ではない。
そんな事ではないのだ。
観終わった後の開放感、虚脱感。
そして、
叫びだしたくなる衝動に、
身を委ねたくなる自分が居る喜び。
Aのキャストと同じでないポイントが多過ぎる。
勿論、キャストが違うのは当たり前なのだが、それ以上の付加価値を付ける演出だ。
これは両方観なければ分からない仕掛け。
今人さん頭いい!
アフタートークに、GReeeeNのプロデューサーJINさんが壇上に、ん?もう一人。
何と、ゆず の【北川悠仁】さん!会場のボルテージが一気MAX!!
悠仁さんより『ガチで三回泣いた』との言葉に今人さんガチ泣!!
腕を掴み慰める悠仁さん優しい
一方、JINさんも感動したと言われた。
悠仁さんも二人とも演劇だと思ってきたら、
ダンスだけどストーリーがあってビックリしたと言われていた。
まさかこんな表現方法があったなんて!
みたいな衝撃だったらしい。
でも梅棒を知っている者なら、
まだまだこんなものじゃないよ!?
と、唇の端を吊り上げただろう。
そう、
この作品も良いが、
まだまだ他にも山のようにレパートリーがある。
ふふふ、
やっと入り口だな。みたいな感じか。
いや入り口ではなかった。
これで一緒の仲間だ!
JIN さんは、
「こんなにいいなら、今度自分の事務所の人間、13人全員連れてきますよ!」
と断言されていた。