満足度★★★
以前と同じ印象、かな
「大いに笑ってちょっぴり号泣の…」というのがこの劇団の持ち味なんだろうが、以前観たときにも感じたのと同じ印象に終わった。
3人の幼馴染が起こした事件を軸に展開するメインストーリーは説明台詞が多くて閉口した。ある程度は仕方ないと思うが、それが多くなると、役者の動きが止まるし、台詞が「生きた言葉」として観ているこちらに届いてこない。
特徴的なキャラクターを登場させて笑わせるコミカルなシーンは相変わらず楽しいし、観ていて心地良い。(ラーメン好きの刑事は少しキャラが弱かったかも。)この部分だけでも話を膨らませていけば一本のコメディになるんじゃないかという気がする。シリアスなストーリーにコメディ要素があるとメリハリがあっていいというご意見もあろうが、私はどちらかというと少しメインストーリーの邪魔になっているような気がする。
あと、ミュージカルのシーンは演っている方がもっと楽しく歌わないと観客も乗れないと思うのだが。
2014/03/05 22:59
如月すばる役(社長秘書&ツヨポン妻)の水谷千尋です(*^^*)
遅くなってしまいましたが、先日は『見て見ぬ三日月』にご来場頂きまして、本当にありがとうございました!!
そしてコメントを下さり、ありがとうございます。
遊民さんのコメントのように、お客様にもっともっと気持ちを届ける事、想いを届ける事が、今後の課題だと思っております(>_<)
そして次回の9月公演は、ミュージカルの予定なので、歌とダンスもお客様に楽しさが伝わるように、もっともっと頑張ります!!
ご都合が宜しければ、是非いらしそて下さい。
遊民さんのご来場、劇団員一同、心より心よりお待ちしております!
本当に本当にありがとうございましたm(__)m
今後とも、どうぞヨロしくおタのミ申し上げます!!
ちぴよ(´θ`*)