満足度★★★★★
東京楽日に再度観劇
今回は、ストーリーがわかっていたので、最初から、浦井さんの二役を、じっくりと鑑賞させて頂きました。
アダムとエリックで、歌う声まで変えて、本当にお見事!
それに、先日は、気づきませんでしたが、宇野さんは、刑事役までこなされていたのですね。石井さんが、他の役で舞台上にいらした時の刑事役は、アンサンブルの役者さんだとばかり思っていたので、意外でした。
正真正銘、たった9人の役者さんで、何役もこなされて、各人の役者力に感服しました。
橋本さんが、最後の謎解きをする場面で、歌詞を作って歌われていたと、後で、浦井さんがばらしていましたが、たぶん、観客には気づかれなかったと思います。臨機応変に対処できるのも、また役者力の賜物ですね。
続編の舞台も、心底期待しています。