満足度★★★★
メタフィクション好きにはたまらない虚構と現実がない交ぜになりクラインの壺の如くシームレスに繋がってさらに入れ子を成す構造がメタフィクション好きにはたまらない。公演会場である「おぼんろ博物館」が既に虚構取り混ぜたものであるのに、その博物館が劇中の舞台という設定からアッパレ!また、以前の「幻の公演」を劇中劇として上演してくれるのも嬉しかった。
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2014/01/09 07:56
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