満足度★★★★
『マニラ瑞穂記』が楽しみ 新国立劇場の演劇研修所修了生が多数出演する企画の第一弾で、1期生の古河耕史さんが水を得た魚のような活躍っぷり! 1957年初演の骨太な群像劇。序盤は初日らしい硬さで少々停滞したけど、休憩後の後半は物語が急展開し、最後まで充実。昨年の「るつぼ」同様、昭和13年(1938年)の話なのに今にフィットし過ぎて、ショック大きい。ぐさぐさ刺ささりまくる。
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2014/01/06 22:15
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