満足度★★★★★
求めている身体表現・音・歌・光・影…。ひとつになる。あの息をのむような空間に自分が身を置いていることに酔う。そして出口を探す。いつもさら・ケインは出口を求めていたのではないかと感じる。2011年『浄化。』、2012年『洗い清められ』に続いての鑑賞。言葉なんかわからなくても、歌詞がわからなくても、字がわからなくても自分を解放する事(「無」になること)によって発しているものを受取ることが誰でもできると感じた。
ネタバレBOX
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2013/12/23 22:29
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