満足度★★★★
確かにハイスピード脚本の性質上、一瞬で違う役にならないと物語が成立しない状況に、役者たちは頑張っていた。しかしながら、技術的な問題で、スピード感を維持しながら、物語を伝える術を全うできた役者は多くはなかったのが残念である。最後に起こる悲劇には、思わず涙を流さずにはいられなかったが、すべてのクオリティがそろえばその感動も一際だっただろうと思った。
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2013/12/22 19:57
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