満足度★★★★★
無題901(13-330)
19:00の回(晴)。18:15正門着、スタッフの方がいらっしゃるので訊いてみると受付しているそうで、警備の方から「入講証」を受け取り中へ入ります。いつものように途中にもスタッフの方。受付(整理券あり)をするとソフトドリンクを勧められたのでいただきます。入場は、右側の通路奥、舞台袖から。19:01開場、しばらく位置の感覚がなくなりとりあえず桟敷席に座りますが、目の前にカーテンがあり様子がわかりません。座席後方は椅子席。虫の声が聞こえています。19:09前説(60分)、開演、女性がひとり~20:03終演。2011/12「冬の穴」から3年目、5作品目となりました。今年もチラシはみていたものの「ACT1、2」しかみていなくて、メールで案内をいただかなかったら見逃していました。
2013/11/18 13:27
2013/11/18 05:07
こんにちは。
何か閃いたというわけでもなく、
夜、最終バスに間に合わない時、歩いて帰ります。
星は見えずとも大きな月は毎夜姿を変えながら
何かを語りかけるかのように、中空に浮かんでいます。
実際は、白〜黄色ですが、
蒼(青)…
・蒼い風(J.Beck 「Wired 」から「Blue Wind」)
・「我が赴くは蒼き大地(田中光二)」
・青い影(Procom Harum)
・Midnight Blue(Louise Tucker)
・深海
月
・Dark Side of The Moon(Pink Floyd)
・Moon Child(King Crimson)
こんなイメージが混ざりあって
この「蒼い」月を選んでみました。
「女生徒」のメインキャストは学生さん。
舞台は…客席…全部(最前列〜最後列)、客席は舞台に。
逆転した世界で不思議なお話がひととき、
夜の眠りへといざなうように。
ボリューム的にはサドの方が多かったようです。
物語というよりは、見えているもの、
聴こえているものに(素直に)反応する内容だったように
感じました。
私の方ですが、月末はほぼ予定をたてていまして
「女子大生」は難しそうです。
ajiでいつも出てくる「青い飲み物」こそ
青い月に相応しいのですが、
今回は出てきませんでした。