満足度★★★★
実話ベースのフィクション!複雑な家族構成、さまざまな過去、現在に問題を抱えている兄弟が身障者の弟に関してはいつもこころがひとつだ。兄弟の絆の強さが受け取れる。統合失調症の4男明良(あきら)が忘れないように出来事を書とめていたノートが兄弟ノート。兄弟はそのノートを見て、明良の状態を把握する。演出家坂本氏の実弟がベースのフィクションです。本当に優しい気持ちの兄弟で、本来のあるべき姿だとつくづく思いました。
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2013/09/04 23:25
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2013/09/15 09:52
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今作品で表現したかった兄弟の絆、上手くお伝えできましたでしょうか。
次回は2月に公演を予定しております。またご観劇いただければ幸いです。