無題792(13-221)
19:30の回(曇)。18:45受付(整理券あり)、19:00開場。入ると対面式の座席で奥(いつもは舞台)に誘導されました。パイプ椅子が3列で、かなり高い位置。上がるために階段が用意されていますが、つまづく方も多い。正方形の舞台は周囲に1メートル幅ほどの通路(10センチくらいの高さ)、その内側、(客席から見て)下手に2人掛ソファー。入り口側ではない3か所の角にはデスクと椅子がありそれは普通のカタチではなく木枠を立てたようなデスク、大きさが異なる三角形の底辺をあわせズレを残したままの椅子。デスクの上にファイル(履歴書っぽい)。座席の位置が高く、座ると役者さんを見下ろすことになります。
19:25(前説)、19:31開演~20:56終演。こちらは初めてですが川島さんはジ~パンズでみていました。SFというのであればどうしてもセンス・オブ・ワンダーを期待するのでした。
本作品と逆の物語、ある「実験」から逃れる二人を、会話だけでSFマインドあふれた物語としてまとめあげたものとして「花束を渡すのは誰だ?(2013/3)」がありました。