満足度★★★
コメディの部分工夫が必要!
盆舞台(ここでは舞台が回るのでなく盆を形どった畳を仕切る障子が廻る)の和室に立派な梟の剥製がある。じんわり何となく厳かな雰囲気漂う。
そんな感じのまま芝居が始まるのだが、どうにも間が伸びて長い。(狂言梟山伏の内容知らないと・・・・)小角さん登場してからやっと話が流れ始めた。彼女はいたずらっぽい役うまいですよね!ストーリーは好みなのですが、本線から外れた役多過ぎて逆効果雰囲気壊してしまっています。シリアスコメディだからこそコメディの部分慎重にしないと!
障子が廻る舞台はとても良いですね。小劇場でないとできませんね。
チラシ裏同系色で読みづらいです。(表はイメージどおり)
2013/08/13 12:04