満足度★★★★★
やはり非凡な才能・・・
冒頭、不思議な感覚のセットに、まず興味を惹かれる・・。
主宰の挨拶の前に既に物語は始まっており、何やら緊張感を強いられる。
一つ一つの言葉の響きがとても素晴らしい・・。
そして、今回も赤い布が効果的に使われ、ああ、かって地球上の何処かで、こんな物語が繰り広げられたのかな、などと考えさせられてしまう・・。
深い、深い、沢山のことを考え、感じさせられる作品。
相変わらず、豊かな才能を思わせる・・・、今回もそういう非凡な才を感じさせられた。
この本の作者には、これからも枠に囚われず、大きく羽ばたいて欲しいと思う。
次回はどんな作品を魅せてくれるのか、また楽しみにしたいと思う。
2008/05/07 11:58
2008/05/06 23:04
今後の作品も楽しみですね。
ハイ、すももさんの件、聞いております。
寂しくなりますね・・。
向こうへ行っても、頑張って欲しいです。
最近、立て続けに関西出身劇団のパワーを見せ付けられましたし、本拠を向こうへ移しても、また東京公演とか来て欲しいですね。