満足度★★★★
若い熱量☆、◎両方を観劇する。それぞれに違った仕上がり。芝居は長く技量でみせる俳優は少ないものの、ラストシーンの熱量に胸が熱くなる。他の舞台とは比較できない若い熱さだった。若さにまかせた荒い役作りが目立つなか、◎の花村雅子は、キメの細かいリアクションで好感が持てた。◎のサトウケンジは、話の軸になっていて、彼ありきの後半だった。今後も気になる。
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2013/03/21 15:58
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