期待度♪♪♪♪♪
望月六郎が川端康成に挑戦状!?浅草紅團読みました。新聞小説だったせいか、断章の積み重ねのようで最初は読みづらかったですが、慣れてくると当時の浅草の様子がとてもよくわかります。「アド街」とか「ちい散歩」のような番組がなかった時代は、毎日届く新聞で流行の最先端が伺えるのはとても新鮮だったのではないでしょうか?望月さんがこれをどんなストーリーに仕立てるのか、今までの贋作シリーズ同様大胆な改変が楽しみです。
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2013/02/12 10:46
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