満足度★★★
思い入れが強過ぎたので・・・
う~ん・・・。
この作品に寄せる、自分自身の思い入れが、少々強過ぎたのかも・・。
(何しろ、久々、仕事サボッて駆けつけたりしましたので・・・)
茫洋たる龍馬、重厚な西郷、いなせな海舟、逃げの桂、電光石火の高杉・・。
キャラもよく描かれているし、薩長同盟、幕末最大のエポック・・・。
冒頭、映画音楽とみまがうばかりの大迫力。
これは、という期待が高まったのだけど・・・。
ストーリーもスポットの当て方も悪くなかったと思うのですが・・。
自分のような幕末マニアにとっては、やはり途中の遊びがちょっと・・。
思い入れが強過ぎた分、少し拍子抜けのように思いました。
2008/04/07 13:09
2008/04/07 09:55
2008/04/07 01:00
2008/04/06 23:42
お芝居の好み、感覚、琴線に触れるポイントが、結構近いのかも知れません。
随分やりとりしているのでもうお気づきだと思いますが、演劇、その題材になる文学、戯曲の世界について、まだまだ知らない事が多い自分ですので、その豊かな知識にいつも感嘆し、また触発される事が多いです。
みささまのレビュー、コメントを通じて自分を高めていただいているようで、その点についても大変感謝しています。