満足度★★★★★
歌舞伎の将来に期待一條大蔵卿は播磨屋の当たり役だけに、安定感があった。自分が若手の頃から観ている人たちがいまや重鎮と成り、併せて若手の成長ぶりも確認でき、将来が楽しみ。皆鶴姫が菊の花を差し出す場面が今まで観てきた演出と違うので、あれっと思った。最近はこの型なのだろうか。
ネタバレBOX
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2013/01/09 09:41
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