満足度★★★★★
宇宙の理(ことわり)笠井叡さんと麿赤兒さんが存在するだけで、男女、明暗、有無などの二項対立や宇宙の理(ことわり)が、あらわされているようでした。唯一無二といえる2つの世界がぶつかり、反発し合いながら共存。自らピエロになって笑いを生み出すのは究極の優しさであり、永遠の子供らしさだと思いました。終盤は涙が流れっぱなし。天使館と大駱駝艦の若手の身体に、笠井さんと麿さんのDNAがしかと受け継がれていることも感動的でした。
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2013/01/05 23:39
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