満足度★★★
リーディングだけど読みながら演じている舞台舞台セットが扉と柱に掛かる時計、舞台には出演者の六脚の椅子、後方にはト書き担当の酒向さん。その後ろにイメージ映像が出る。場面事に衣装も着替える。役者の手元に台本はあるものの、目線は常に正面を向き、リーディング兼芝居のような公演。約100分。過去と現在の出来事、時間軸が回転しながら行ったり来たり。声で話を聞かせてくれているが、もちろんラジオドラマではない聞かせ方で、身体の動作がある訳でもないのに、話が活きて見えて面白かった。
ネタバレBOX
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2012/12/09 18:42
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