満足度★★★★
作劇過程がワカる演劇版四題噺4人の役者が出したテーマにつきモノローグと短編を1編ずつ書き下ろし、それら8編を発展させて1本に仕上げるという演劇版「四題噺」、生成過程がワカるのが面白い。当日パンフレットで事前に読んだその「作り方」は観劇中は忘れていたが、終演後に再見したらもう膝を連打!(笑)また、独白パートと芝居パートのバランスが作り出すリズムによりメリハリがきいており、シンプルながら多彩な照明も◎。
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2012/12/08 11:17
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