やっぱり大好き拡散がなく、ただただ舞台セットのようにスクエアで、収束。三部作の完結編なんだね、という印象。整理された現実をつきつけてくる。別に新鮮な言葉や、状況があるわけじゃないんだけど、その言葉のつらなり方と、状況の切り取り並べ方のセンスがすごく好き。そして、社会・人間への嫌悪だったり絶望だったり・・・闇に突き落とされる。川村作品の闇に沈むことによって、自分なりの光を感じて元気になる。ただし・・・翌日以降にw
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2008/03/21 16:53
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