LUCID DREAMER(ルシッド・ドリーマー) 公演情報 劇団Ya-taro「LUCID DREAMER(ルシッド・ドリーマー)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 無題520(12-263)
    12:00の回(晴 強風)。11:30受付開場。1列目ベンチシート2-6列目椅子席。昭和..戦後っぽい歌謡曲が流れている。下手にテーブルとオフィス用椅子、正面には本棚(でも本は1冊もない)、上手にはベッド、バナナが寝てる。本棚が移動するくらいで、ほぼ同じセットで現実と夢。こちらの劇団は初めて。夢といえば「Inception」、本作もSF的な要素を含んだ物語でずっと大昔の「NHK少年SFドラマシリーズ」のひとつにあってもいいようなテーマ。12:02前説、12:08開演~14:14終演。最近多いのが、冒頭、数十秒の印象的なシーンをもってくること、本作もそうだったけど、それがあったから、というほどのものではなかったように思う。このとき、カレンダーは12月だった...本編では9月だったので劇中なにかあるのかと思ったけど何もなかった。

    ネタバレBOX

    結局、2つの「世界」はどんな関係かわからなかった(台本買ったので読んでみます)。でも、状況の説明をラストまで引っ張らずに、後半、徐々に明らかにしてゆくのがお話の展開としてお客さんに優しいのではないかと思いました。かつて読みまくっていたSF「ジュブナイル物」は読者を置いてきぼりにすることなく、引きつける話術に長けていたと思います。オフィスから東京タワーは近くに見え、スカイツリーもみえる...からかもしれませんが、そんなに神聖な位置づけにできるものか...よくわかりませんでした。メッカには「長い歴史」がありますが東京タワーはせいぜい「戦後」のこと。途中まで

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    2012/11/18 21:21

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