満足度★★★
2人の俺
あっちの世界の住人とこっちの世界の住人である2人の巡(このネーミングにも意味がある)を巡って夢の中の巡が本当の自分を見つけるまでの物語。二人の巡にはそれぞれ手助けをするキャラクターが存在し、後半にかけて巡が輪廻のようにさと子と出会う場面は素敵だったと思う。
無題520(12-263)
12:00の回(晴 強風)。11:30受付開場。1列目ベンチシート2-6列目椅子席。昭和..戦後っぽい歌謡曲が流れている。下手にテーブルとオフィス用椅子、正面には本棚(でも本は1冊もない)、上手にはベッド、バナナが寝てる。本棚が移動するくらいで、ほぼ同じセットで現実と夢。こちらの劇団は初めて。夢といえば「Inception」、本作もSF的な要素を含んだ物語でずっと大昔の「NHK少年SFドラマシリーズ」のひとつにあってもいいようなテーマ。12:02前説、12:08開演~14:14終演。最近多いのが、冒頭、数十秒の印象的なシーンをもってくること、本作もそうだったけど、それがあったから、というほどのものではなかったように思う。このとき、カレンダーは12月だった...本編では9月だったので劇中なにかあるのかと思ったけど何もなかった。
満足度★★★
分かったような・・
分からなかったような・・という気分でした。でも、本当に夢の世界の住人とかいるかもしれないな・・等と思い、不思議な気分に(良い意味で)なりました。それと、テーマが何なのか良く分からず、最終的には、アンチ東京スカイツリーの話?と思いました。