満足度★★★★
承認願望自分は変わらずに、それでもありのままの自分を肯定して欲しい、自己肯定感の低い今の青年の共通の思いだと思う。入れ替わるように連鎖していく人間関係をつなぐバトンは「寂しい」なのかな。この不条理劇は、心に素直にストンと落ちる。不思議だけど受け入れやすい。わかりやすくてクスクス笑うけど、クルリと世界が反転してゾッとしたりもする。共感の多い内容でした。
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2012/11/08 21:37
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