月が、 公演情報 おぼんろ「月が、」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪

    それはそれでスゴイ
    こりっち評をみて、芝居を観に行くかどうかを決めていたりする私としてはこういうスタイルのカンパニーが注目上位に来るのは正直困るのですが、
    100人近くの人に書き込みを頼む労力、
    あるいは100個近くのメールアドレスを登録して書き込みをする労力を考えるとそれはそれでスゴイと思える。

    必死に宣伝することはイイ事だし、
    新設の劇団が名前を知ってもらうにはこりっちの注目劇団・注目公演の上位にいることはすごく効果的な事なわけですからね。

    ただ、そういう力技な宣伝って言うのは、むしろコアな演劇ファンからしたら評価を落としてしまいがちな気がします。

    こういう宣伝の仕方を良しとする劇団のセンスなんだなと思いながらも、
    それでも現状のシステムを使ってルールの範囲内で必死に宣伝をしている姿に応援したい気もしながらも、、、

    でもルールの内側かもしれないけれどモラルの外側にはいる気がしなくもないとは思いますね。




    1

    2008/03/04 09:13

    0

  • 劇団おぼんろ主宰の末原拓馬と申します。
    この度はコリッチ常連の皆様にご迷惑をおかけしてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。・・・・・・本当にごめんなさい。事の顛末をお話ししますと、今回、コリッチに登録したててであった焦りもあったため、劇団宛に寄せられた予約メールへの返信に、“コリッチと言うのに登録しましたので、よろしければ是非応援下さい!”と記載してしまったのです。しかしまさかこんなに大勢の方々が登録して下さるとは思いもよらず、大変焦りました。本当に、なんとお詫びしていいのかわかりません。今回のようなことが二度と起きぬよう気をつけたいと思います。

    しかし、ご指摘の通り、常日頃、名前を知ってもらいたい、少しでも多くのお客様にご来場頂きたいと必死で考えているのは事実です。おぼんろはまだまだ学ぶところ多い若輩劇団ではありますが、高見を目指し連日必死で努力をしています。毎公演、叱咤激励を受けながら反省と改良を繰り返しつつ、一歩一歩、高いクオリティの舞台を仕上げることが出来るよう、人生の最優先事項として舞台パフォーマンスの鍛錬に時間を費やしています。やればやるほど、悩んでしまうのもよくあることで、産みの苦しみが慢性病のようにつきまとうものです。

    お詫びの言葉と同時で大変恐縮ではありますが、ツカナスビさん、もしよろしければ劇場まで足をお運び頂けないでしょうか。info@obonro.comまでご連絡いただければ、招待券を発行させて頂きます。情けなくも拙い芝居に苛立ちをお覚えになってしまうかも知れませんが、誠心誠意創り上げますので、是非ご覧頂ければ嬉しく思います。そして、厳しいお言葉を頂ければ、それを糧により一掃努力していきたいと思います。

    返す返すも、今回はお詫びのしようのないご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。併せて、長々と書いてしまいましたこと、失礼致しました。
    今後、挽回すべく精進致しますので、見守って頂ければ幸いです。

    末原 拓馬 拝

    2008/03/04 11:56

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