満足度★★★★
木ノ下歌舞伎「義経千本桜」3「吉野山」「河連法眼館[通称|四の切]」観ました悲壮さただよう原本が、劇団四季をも彷彿とさせる、楽し過ぎるエンターテイメントに(笑)おそろいの衣装の役者が総出演で世界を形作り、全ての物語が鼓に宿る。そして、親子・主従・恋人、様々な絆も、織り成す飾り紐のように収束…大団円へ。狐の動きと、静様の制御された身体と、後で出る癒し系の声のギャップが妙に印象的(笑)。
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2012/07/26 11:26
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