満足度★★★★
いつもの小劇場系とは異なる劇空間素舞台とはいえ会場そのものが装置みたいなモンで三遊亭圓朝師の半生記な内容によくあい、随所に落語的語り口や落語ネタがあり、いつもの小劇場系とは異なる劇空間を堪能。ところで2回も「押しも押されぬ」が台詞の中にあったけれども、当時は「押しも押されもせぬ」と正しく言っていたのではないか? それともあの当時から既に誤用されていたのか? てかそんな考証以前に正しい日本語として「押しも押されもせぬ」にすべきではなかったか?
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2012/06/30 23:55
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