満足度★★★★
餞片田舎で育った4人の少年達へ向ける最後の餞が、観劇後の後味をよくしてくれました。閉じた世界で過ごしていた9歳。今いる世界を壊したがっていた19歳。各々の世界で生きていくしかないと知った29歳。好きな人や愛する人と一緒にいることができないといった、後ろを向きながらも前へ進んでいかなければならない人達への餞を自分も受け取りました。
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2012/06/09 02:14
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