満足度★★★★
関矢、復活の兆し
土曜日に続き、千秋楽を観劇。
土曜のマチネ後の書き込みでは、関矢の元気のなさを勝手に心配していたのだが、制作の佐藤さんの情報によると、ソワレ前に関矢が気炎をあげていたとのこと。自らの不甲斐なさに、休火山が噴火したのだろう。果たして千秋楽では、その関矢の気合が十分に伝わってきた。女帝は私だ、他の誰にも渡しはしない、そう聴こえてきた。
都築も、引き続き快調。昨年の初舞台と同一人物とは思えない存在感である。餓死菓子、声が限界を超えてしまっている。この辺りは今後の課題であろう。
3月半の断食で本劇団の得たものは大きかったと総括したい。さよならなつやすみで、更なる進化を見せていただくことを今から楽しみにしている。
2012/05/21 15:42
こんにちは。
劇団EOE制作部の佐藤望です。
度々の書き込みを頂きまして、有難う御座います。
毎回ながら「人間ドラマ」が繰り広げられる
劇団EOEですが、
今回も劇場に入ってるの「人間ドラマ」も多々ありました。
「絶対エース」に並ぶ存在の「女帝」。
しかし、今回は、「休火山」状態になり
このままでは、女帝陥落という事態にもと
私たち制作部も心配しておりましたが
最後の最後で「活火山」へと変貌していきました。
とはいっても、下世代もぐんぐん成長しております。
7月は、「世代闘争」も是非お楽しみ頂ければと思います。