満足度★★★★★
二回目二回目の自慢の息子でした。今回は各シーンでの役者の存在の仕方というのを重点に見ていたのですが、そのシーンで中心ではない役者へのフォーカスの当て方がとても魅力的であり、役者もその時の自分のあり方を理解しているが故に話として成り立っている部分も多々あると思いました。役者さんとのイメージの共有の賜物でもあるなと思いました。見れば見るほど考えが深まる。感覚、想像の迷宮に誘われる陽菜作品だなと思います。出来ればもう一回観に行きたいです。勉強になりました。ありがとうございます。
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2012/04/26 07:06
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