演劇

第55回岸田國士戯曲賞受賞作 サンプル「自慢の息子」全国ツアー

自慢の息子

デザイン:design by 京 / photo by momoko matsumoto

0 お気に入りチラシにする

演劇

第55回岸田國士戯曲賞受賞作 サンプル「自慢の息子」全国ツアー

自慢の息子

実演鑑賞

サンプル

こまばアゴラ劇場(東京都)

他劇場あり:

2012/04/20 (金) ~ 2012/05/06 (日) 公演終了

休演日:4/23、4/30

上演時間:

公式サイト: http://www.samplenet.org/yotei.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
では、国境を決めましょう

【コメント】
「自立」を掲げるときは「依存」が露わになり、
「共存」を掲げるときは「孤立」の度合いが深まるとしたら、
私たちはどうにも幸せになれないし、さびしい。
だったらそんなスローガンよりも、他者への「感度」を上げていきたい。
五感を使って他者との...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2012/04/20 (金) ~ 2012/05/06 (日)
劇場 こまばアゴラ劇場
出演 古舘寛治(サンプル・青年団)、古屋隆太(サンプル・青年団)、奥田洋平(サンプル・青年団)、野津あおい(サンプル)、兵藤公美(青年団)、羽場睦子
脚本 松井周
演出 松井周
料金(1枚あたり) 2,300円 ~ 3,300円
【発売日】2012/03/02
前売り 3,000円  ※全席自由(整理番号付)
当日 3,300円 
学生 2,500円(WEB予約・各劇場のみ取扱い/要学生証提示)
半券割引き 特別企画 『歓待』『東京人間喜劇』の半券提示で200円引き (東京公演のみ)
公式/劇場サイト

http://www.samplenet.org/yotei.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 では、国境を決めましょう

【コメント】
「自立」を掲げるときは「依存」が露わになり、
「共存」を掲げるときは「孤立」の度合いが深まるとしたら、
私たちはどうにも幸せになれないし、さびしい。
だったらそんなスローガンよりも、他者への「感度」を上げていきたい。
五感を使って他者との境界線を感知しながら踏み越えたい。
俳優やスタッフとの作業によって、そんな思いを明確な形にすることができたと考えています。
旅(試練の?)に出ることで、この作品はまだまだ変化するでしょう。
是非初めての方も一度観た方も、何度でもじっくり味わっていただきたいと思います。


【あらすじ】
ある男がアパートの一室に独立国を作る。
アパートの隣の部屋には、騒音に近い音楽を聴きながら洗濯物を干す女。
ガイドに連れ添った母親が男の作った国を訪ねる。
日本からの亡命を試みる兄妹を連れながら…
そこから、彼らの奇妙な同居生活が始まる。
誰かの物語に組み込まれたり、忘れ去られたりと、
自分の物語すらかすめ取られていく登場人物たちの点滅劇。
その他注意事項 松井周によるポストパフォーマンストークがあります。
(詳細は決まり次第UPします)
スタッフ 舞台監督:熊谷祐子
舞台美術:杉山至+鴉屋
照明:木藤歩
音響:中村嘉宏
衣裳:小松陽佳留(une chrysantheme)
ドラマターグ:野村政之
映像・WEB:マッキー
英語字幕:小畑克典・門田美和
宣伝写真:momoko matsumoto(BEAM×10inc.)
フライヤーデザイン:京(kyo.designworks)
票券:中山静子(quinada)
制作:三好佐智子(quinada)・坂田厚子(quinada)・冨永直子

提携:七ツ寺共同スタジオ 三重県文化会館 レディオキューブFM三重 アトリエ劇研 北九州芸術劇場 
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場  NPO法人コンカリーニョ
主催:サンプル quinada
助成:公益財団法人セゾン文化財団
協力:小熊ヒデジ 青年団 レトル にしすがも創造舎 シバイエンジン

[情報提供] 2012/02/26 16:15 by CoRich案内人

[最終更新] 2013/01/06 08:38 by 三重県文化会館

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー1

三重県文化会館

三重県文化会館(0)

三重公演やります

このページのQRコードです。

拡大