満足度★★★★
なんでもないようなことが・・・主演の神戸さん、導入は「ん?」と感じたが、堕ちてゆく様を見事に表現されていて、ラストは目が離せなかった。得意とおっしゃるコメディーで別の機会に拝見したい。姫の黒木さんには女優としての華を感じ、小人の後藤さんは番長清原を彷彿とさせる風貌もあり、気になる存在だ。小さいスペースの最小限のセットで、小道具を工夫しながら物語を展開していたのが秀逸だった。アフターイベントで成島さんの話が聞けたのがよかった。
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2012/04/22 20:26
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