満足度★★★★
容赦なくて、それでも楽しくてまじめにやったらポツドール、という素材を、みごとに解体・再構成していた。映像も使った多彩な表現で、現実の内側の世界へ連れて行かれて内側から幻想的に現実を眺めているという趣がある。途中感じるけだるさも含めて、岩井秀人に徹底的に操られたが、それが快感だ―という舞台だった。詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」に書いています。http://f-e-now.ciao.jp/20120307.html
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2012/04/13 02:34
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