満足度★★★★
九州女の気風の良さ説明にある通り、「たとえば〜」→「パーマ屋〜」→「焼き肉〜」の時代並び。配役の設定や舞台進行が前作に似ていたように思うが、当時の社会背景の状況(在日一世〜、韓国籍や日本籍の選択、生きて暮らす国とか)を考えれば、設定が近くなるのは仕方ないのかも。しかし、なぜか笑え、また涙する家族愛に包まれた良い舞台だった。大人になって登場している大吉の最後のセリフが、現在の状況とリンクしているようだった。
ネタバレBOX
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2012/03/10 21:52
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