満足度★★★★
う~ん、不思議な味わいの劇でした。はじめ、「12人の怒れる男」みたいな展開になっていくのかと思ったけれど、ころころと変わる寄り合いの結果とその内容がおかしくて恐い。テンポよく、今はもうない因習的社会の狭量さと人間のおかしさを見せてくれました。どういう発想でこういう物語が出てくるのか知りたい。
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2012/02/24 22:45
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