満足度★★
最悪なスタッフ達
芝居はミュージカル仕立てでストーリーもきちんと練られていて充分に楽しめるはずだった。
舞台上では殊勝にも演劇人達がいい仕事をしようとしていたのが、解り、汗を流しながら一生懸命演じてる姿には感銘すら受けました。
しかしながら、客席では5歳くらいの女の子が後半、ずっと場内で走り回っていました。
他にも赤ちゃんがぐずって声を出してましたが親は退場しようとしません。
ワタクシの横の観客は呆れて二人、帰ってしまいましたが、それでもスタッフは全く無関心で注意すらしてなかった。
運営側が注意も何もしないって事は他の観客に対して誠意がないって事です。軽視しています。
MYMYの時のスタッフもそうでしたが、
ここのところ、劇団スタッフの対応を見てるとスタッフ自体にも常識がないです。
舞台にまで子供の声は渡ってたはずだから、演じる側は集中できたのだろうか?
観客はドン引きです!
そこにいくと『しびれものがたり』のスタッフは飽きて声を出してる4歳くらいの女の子とその母親を場内から出しました。
素晴らしいですね。全体の場の雰囲気を敏感に察知し、ソレを行動に瞬時に移す事が出来る。という事です。
今後、このミスカンとMYMYは二度と観たくないですね。
気分が削がれる。
ジョー・山中(ワタクシは知らない)の歌と芝居の繋ぎが全く離れてました。
突然、現れて歌ってました。(何コレ?・・??)
意味が解りません。カラオケに行ってる気分でした。